2011年1月アーカイブ

この前の3連休は、京橋のT・I・Pにおいて

http://tip.or.jp/

「御苗場」出展相談会や、プリントワークショップやカメラ講座などが開催されている側で、

72ギャラリーで開いている「おいしい秘密」のトークショーも

http://72gallery.jp/

あって、縁日みたいな賑わいだった。

この写真イベントで”縁日みたいな賑わい”というのは、

僕らがT・I・Pを設立した頃から理想としていた形だった。

5ヶ月目にしてそれに近い状況が創れたことがとても嬉しい。

てんやわんやなことも、予想以上にスムーズに出来たこともあったが

「T・I・Pに行けば、何かやってる!」という形が出来た我々にとって

記念すべき日だったと思う。

 

ところで、写真展「おいしい秘密」では、用紙に関する質問もいっぱい頂く。

あの、中に吸い込まれるような立体的なプリントを生み出してくれたのは、

ライティング技術だけでなく、用紙の力が大きい。

 このブログでしっかり紙の説明をしておこうと思う。
 
使用した用紙は、株式会社トクヤマさんが開発した写真用特殊シート。
 
漆喰を使ったフレスコ画質のペーパー。
 
ベースに漆喰を圧縮塗布し、未硬化の状態で製品化されている。
 

そこに、インクジェットで印刷すると水性顔料が未硬化の漆喰に浸透した後、

空気中のCO2を漆喰が吸収硬化して顔料が封じ込められ、色彩を長期的に安定保存してくれる。

イタリアルネッサンス時代にミケランジェロやラファエロが取り組んだフレスコ画法を、

最新の技術で復活させた新しい写真技法だ。ベースシートの上に印刷面である漆喰層があるのだが、

漆喰表面のテキスチャーが、長期安定保存だけでなく、

3Dのような立体感を出しているのではないだろうか。

また、プリントを宙に浮かした展示も

ケーキのふんわり感をより感じさせているのだと思う。

ちょっと専門的なことかもしれないけれど、こういうこだわりが

写真展示のイメージを大きく変えたのだと思っている。

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「PHaT PHOTO」編集部のある株式会社シー・エム・エスは、

今日から業務をスタートです。いい感じ!!!

朝、会社のある中央区京橋の氏神様である日枝神社に風邪で休みのものを除く全員で初詣。

お祓いを受けてきました。

大きな企業さんたちが来ている中、

真っ先に名前を読み上げられ、ちょっとびっくりでした。

昨年までは、原宿にオフィスがあったことから明治神宮に詣でていましたが

今年からは赤坂の山王日枝神社。

お神酒がなかなか美味しかったのです。

欠席者とお祓いの手続きに行ってくれてるメンバーを除いてほぼ全員で記念撮影。

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今年もよろしくお願いします。