2008年5月アーカイブ

体力強化のために、2月から走り出した。

最近は、朝5時に起きて10キロほど走っている。

自分でも不思議なのだが、ぜんぜん走れなかった自分が

走れるようになると、俄然楽しくなって、前日が遅い就寝であっても

走りたくて早く目が覚める。子供の頃の遠足のよう。

知らなかったけれど、平日でも結構多くの人が朝から普通に走っているから驚く。

2月から5月の間に、なんか走りたくないなぁ、なんて思いながら続けてきた練習だけどやり続けるって意味があることだね。

写真に関しては「続けることは、始めることより重要」って、自分でもよく話しているけど

始める動機以上に、続ける動機が大切だと思う。

「時間という乗り物は、すべてのものを静かに等しく運んでいるがゆえに、その上に乗っていること、そして、その動きが不可逆的であることを気づかせない」と福岡伸一先生は書いていたけど偉い先生の言葉は重いなぁ!

写真は、5月24日に開かれた写真展のパーティにて。屋久島写真展.jpgこの人たちも、やり続けた人たち。あっぱれ!な面々。引いている隣のお二人が面白い。

いつも写真のことを考えている熱い集団を作りたい。

CMSという会社がそうあるべきだし、

会社以外でもそういうことが出来るコトやモノに関わっていこうと思っている。

写真をとおして人々に夢や希望を与えることが出来たら

どんなに幸せなことだろう。

それが、写真家としてのテラウチマサトのここ最近の生き方にしたい。

いま、自分にしか出来ないことは何か?

いま、我々にしか出来ないことは何か?

そんな思いで

気づき、考え、発言し、行動に繋げ、そして反省し、

また、気づきへのサイクルに帰る。

このサイクルを繰り返していくプロセスで関わる友と一緒に成長していこうと考えている。

あまり、発言してこなかったが実は写真に関わる色々なことをやっている(当たり前だけど)。

たとえば、先週は、キヤノンの撮影会だったけれど、明日は、富士フイルムの撮影会。

http://fujifilm.jp/event/imagingfesta/tokyo.html

参加者の気持ちを汲んで楽しいものにするべくアクションしようと思っている。

それから、僕も会員である日本写真家協会と一緒になって

プロや写真作家を目指す人のためのセミナー&講評会を東京都写真美術館で行う。

http://www.jps.gr.jp/jps_ten/2008jps/seminar_clinic_08.pdf

現在、募集中なのでぜひ、興味や関心のある多くの方に来て欲しい。

現計画では、とっても面白い内容になる予定です。

また、わが国には写真の学会が2つある。

ひとつは、「日本写真学会」、もうひとつが「日本写真芸術学会」

この2つで共催するセミナー「写真技術セミナー」で講演することにもなっている。

講演課題は「PHaT PHOTO」が考えていること。

http://www.spstj.org/event/nissya_e_syosai_16.html

こちらは既に8ページに亘る講演レジュメを提出している。

写真をふんだんに使った講演にする予定。

乞うご期待あれ!

オリンパスさんとのイベントも東京、名古屋、大阪で行う。

テラウチは「発見力」というテーマで東京と大阪でトークをする。

また、GWに撮影した写真を展示するからお楽しみに。

http://fotopus.com/school/real/photofesta/

ところで、六本木ミッドタウンにある富士フイルム本社の1階カフェの

写真展、好評に付き(ほんとうかどうかは知らないけれど)

期間が5月いっぱいまで延長になったらしい。

僕自身も行けてなかっただけに、期間延長になったことは嬉しく

会期中に見てこようと思っている。

http://fujifilmsquare.jp/detail/080410.html

色々出来ることを幸せに思う。

間もなく発表法出来る楽しいイベントも目白押しだから

写真好きは期待してて欲しい。

 

 

淡水と海水の境目を汽水域と呼ぶ。

いまや、ベストセラー作家の仲間入りをした

山崎拓巳さんの「PHaT PHOTO」での連載も、

そうした何かと何かの間に迫る連載だけれど、

福岡伸一先生の書かれた

「生物と無生物のあいだ」という本に、今はまっている。

出だしにやられた!

「糸くずと思えたものが稚魚の魚影だったり、

川の中の塵芥と思ったものがトンボのヤゴだったり、

人は瞬時に、生物と無生物を見分けるけれど、

それは生物の何を見ているのでしょう」という感じのスタート。

写真を撮る者として、とても興味深い命題。

何かと何かの間という微妙なポジションに興味が募る。

昨日は、バルセロナから到着したばかりというモデルの撮影をした。

汽水域のような微妙な処を、表情として撮りたかった。

うまくいったのかどうか?

GWはずっと出張だったけれど、名古屋からの出張の帰りに

「STring つながり」という名のグループ展に行ってきた。

「PHaT PHOTO」が主催する写真教室の生徒たちによるグループ展。

フライヤーの出来がよかったから覗いてみることにしたもの。

行ってみて驚いたのだけれど、展示もとてもよく考えられていて、作品にも目を引くものが多くあった。

11日まで渋谷のギャラリーコンシールにて開催中。行かれることをオススメする。

行った日は、ちょうど自分たちで講評会を実地していた。

いい仲間が切磋琢磨しているようで感じよかった!

彼らもまた、写真表現というなかの汽水域にいるような気がした。                                                                                                                                                 

バルセロナモデル.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「STring つながり」での講評会の様子。

  

STクラス1.jpg
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

STクラス2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こんなところから確かな人間関係が生まれる、と感じた自主講評会。         

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