2011年4月アーカイブ

「kubota」というロゴが入った白地に唾だけスカイブルーのキャップを被った

皺深い老人がTVに映っていた。

何だろうと見ていると、

「あんたたちが来てくれたから元気になったよ」と力強い声でインタビューに応てていた。

「息子は消防団で、避難の誘導中に、わしの目の前で津波に飲み込まれて死んでしまったが

わしは生き残った」「息子の分も頑張らなきゃね」と一瞬、鼻に手をやってツンと来た感情を

やり過ごした後は、涙ぐむことなく「あんたらが来たから元気が出たよ」と繰り返す。

自分に言い聞かせる言葉だろうが、じいちゃん強いなぁ!と心から思った。

あの3月11日以降、人生というには、厳しく切ない出来事がたくさん起こったことだろう。

この人たちの役に立ちたいと思う。

日本をどうにかするというより、被災にあわれた方々の気持ちに、動かざるを得ない心情になる。

今日から本格的にスタートした「復興支援プログラム」。

TIPのラウンジには、賛同いただいた写真家51名のポストカードがぶら下がる。

今日も、写真家の方々や一般のお客様が来てくれてポストカードを買っていってくれた。

1枚200円という小さい額だが、今日だけでも多くの売り上げになったと思う。

全額寄付して、被災地へ送る。参加いただいた写真家の人たちにも買っていただいて、義捐金にさせてもらっている。http://savejapan.photocardsproject.com/index.html

どうか、この企画に写真ファンの方々の力を貸してください。

 

23日から26日まで北京に行き、

三影堂写真芸術中心で行われる春のフォトフェスティバルに

レビューアーとして参加します。

http://www.ccdphotospring.com/ccdphotospring/Photo_folio/Photo_folio.html

漢字で書いてあるから、よく判る。

せっかくだから、この会場にも、ポストカードを持参して販売をしてきます。

頑張ろう、日本!!!

 

GW(4月29日から5月1日)に、六本木のミッドタウン、フジフイルムスクエアで

家族の写真を撮影します。

日本写真家協会が主催するもので、フィルムカメラで撮影します。

17名のフォトグラファーによる撮影。

テラウチは、4月29日に登場します。

詳細は、日本写真家協会の下記サイトで見てね。

http://www.jps.gr.jp/events/other/cat61/

また、同時開催で、

東日本大震災被災者支援チャリティー写真展にも参加の予定です。

 http://www.jps.gr.jp/events/other/cat124/#entry-000371

テラウチ自身も、会社としての被災地復興支援プログラムを立ち上げます。

かなり近い時期に、編集長日記にて発表します。

メールやツイッターなど、誕生日のお祝いメッセージありがとうございました。

7日、バースディは会社のメンバーが祝ってくれた。

新人社員3名までが参加してくれ、社員から素敵なメッセージをもらった。

感謝。ありがたいと思う。

他にも、会社にお花やワイン、お菓子、変わったところでは4つ葉のクローバーの鉢植えなど(これステキです)、

が届きありがとうございます。

中でも、仙台からとてもきれいな花束が届いたのには、心苦しくもありつつ、感激した。

大変な中、申し訳なく思う。

日本が瀬戸際に立っているいま、心してこの1年をがんばろうと思います。

 

リングキューブの「記憶の桜」は10日まで。

インタビューを受けた記事を紹介します。

http://openers.jp/culture/lounge_interview/terauchimasato.html