理想を探している者たちの集団
今度の「PHaT PHOTO」ご覧になられましたか?
若き挑戦者たちの日常と仕事を徹底取材。
写真家へと育っていくプロセスを特集しています。
好評とのこと。書店で見つけてくださいね。
ギリギリまで頑張った人にのみ開かれるドアの向こう側を取材しています。
「ダメだ!と思ったときにやめると、次のダメだにも勝てない」と記事から教わりました。
藤代冥砂が飾ることなく自分の修行時代を書いてくれました。
淡々と書いてくれた藤代冥砂という人間性の高さを感じました。
表紙は、永作博美さんです。
「さよなら」ってイメージで撮りました。
予告どおり、8周年目に僕らは新しい「PHaT PHOTO」をつくります。
だから、ふっといなくなるイメージの撮影。
一つの区切りです。
いつでも青春時代のような会社がありますが(僕の中ではアップルがそうです)
新たなことにチャレンジし続けていく編集部でありたいです。
今号に出てくれた人たちのように
僕たちもまた理想を探している者たちの集団でありたいと思っています。
そんな人たちの日常は刺激的で面白い。
写真家に成りたいと思っている人には特集、参考になります。
キヤノンサロンで9月3日まで開催の武田正彦写真展
「20年目のパリ」を見に行こうと思っています。パノラマで撮られたパリの風景に哀愁を感じました。
秋に見るに相応しいと思っています。(この後、名古屋、札幌、梅田と巡回していきます)
期待大です。
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