企画のヒントいただきました。
新しい「PHaT PHOTO」はお手元にありますか?
吉高由里子表紙の号です。
テラ写での撮影で今回初めて、撮りたい人の指示を出したのが
吉高由里子です。と、この話はまたいつかにして…。
いまは、次号の企画会議大詰めといったところですが、今度の号の中にある
「プロが導くシャッターチャンスまでの心構え/料理、ウエディング、観光写真、ライヴ」の企画は
実は、宮崎ファットフォトクラブ(=以下宮崎PPF)がくれた企画でした。
それは、いまを遡ること2008年11月。
宮崎PPF主催で撮影ツアーが開かれ、招かれて出向きました。
充実した内容の濃いツアーでしたが、
そのときに撮ってくれた集合写真を後からいただきました。
その集合写真の出来が、どれもあまりに良く、
撮ってくれたのは、集合写真を撮ることも仕事の一つになっている宮崎PPFの支部長でしたが、
やっぱりプロが行う仕事は違うね!ということで、
誰もが一度は撮るはずの 観光写真やウエディング、料理、ライヴ写真について
深めた内容の記事を作ろうよ!ということで実現した企画でした。
アンケート調査でも評判良く、とても嬉しい気持ちです。
先日、宮崎PPF有志で「テラウチマサト写真展」にも足を運んでもらい
久しぶりの嬉しい再会となりました。
読者と密接に繋がっているということも、私たちが大切に思っている雑誌の特長の一つですね。
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