豊かな気持ちにさせてくれる写真の季節
今日から、初の主催イベント”関西御苗場”が華々しくスタート!!!
平日にもかかわらず、来場者数が多かったとの報告あり、嬉しきかな。
写真は、準備がほぼ終わった御苗場前夜の様子
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山芸術祭の写真審査でハービー山口さんと会う。
会っていきなり「『心がうつるフィルム写真』増刊号、よかったねー!」と、
「実は、ちょっと坐骨を痛めていて」といいながら褒めてくれた。
「テラウチさんとマイケル・ホッペンの書簡集が読みごたえあった!」と、
「明日には整体に行く予定」と腰をさすりながら褒めてくれた。
「Quolity of visionという言葉とTimelessnessという言葉ははじめて聞いたけど、
その考えは、自分の考えとまったく一緒だ」と、
「椅子に座って話していい?」とパイプ椅子を引き寄せ褒めてくれた。
そして、「テラウチさん、親しいの?今度紹介してくれません」と。
ロンドンでは、その昔、
フォトグラファーズギャラリーが老舗として名を馳せていたけれど
ハービーさんは、そこでバイトをしていたことがあるらしい。
ハービーさんがいろいろ褒めてくれた増刊号の記事だが
実は、マイケル・ホッペンとのメールは、まだ続きがある!
マイケルのメールではMAIL06がキモだけど
MAIL05のクリスティーズ・ジャパンのくだりも、ちょっと深いでしょう。
関係者しか知らない情報じゃないかなぁ。
マイケルとのやり取りで、
海外で作品を売っていくヒントがつかめるとも思う。
ということで、ぜひフィルム増刊号を手にして感想をアンケートで送ってほしい。
送ってくれた方には、マイケルとのその後のメールを特別に紹介しようと思う。
増刊号についているアンケート用紙に、”テラウチ、マイケルメールの続き、希望”と書いて
メルアドと一緒に郵送なり、ファクシミリなどで送ってください。
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