いざ、御苗場へ!

| | コメント(0) | トラックバック(0)

今日から御苗場へ行きます。

http://kansai-onaeba.com/

12日の前夜祭からスタートし、連日賑わっているというその現場にいよいよです。

萩での”着物ウィークin萩”の「萩の看板娘」撮影や写真審査、フェアウェルパーティなどがあり、

今日になってしまいました。

今から、全国総合写真展の表彰式と懇親会に参加した後、大阪に向かいます。

CASOで皆さんと会うのが楽しみです。

http://www.cwo.zaq.ne.jp/caso/top/top1.html

御苗場の根本的テーマは”出合う”です。

前夜祭に参加できずメッセージを読んでもらいました。

とてもうれしいことがあったので報告したのですが、編集長日記にも

掲載をします。

少し長いですが、チャンスを掴むヒントがあると思います。

【御苗場前夜祭伝言分】

今日は、1012日です。嬉しい報告があります。

3日前の109日。電通の並河さんが打ち合わせに弊社にやってこられました。

電通の並河さんというのは、昨年の「関西御苗場」のレビューアーを受け持ってくれた方です。打ち合わせの冒頭、並河さんは「報告が遅れていたのですが、昨年御苗場で出合ったあわじさんに三越のCM撮影をお願いしていました。今日、それが完成し60秒のCM収録DVDを持ってきたのでお渡しします」とにっこりDVDを手渡してくれました。

手渡されたDVDは、スタジオアルタ収録の三越レディス4というCMで、この925日に撮ったものです。出来立てほやほや、まだ世の中に流れる前のものでした。

去年関西御苗場に出したあわじさんの作品は、モノクロで彼女を撮影したようなものでしたが、あの彼が三越のCMに選ばれたことが嬉しく、皆さんにタイムリーに報告が出来ます。

(ここは拍手をしたいですね)

そう、御苗場とは“誰かに出合うチャンスの場”です。

不況で苦しむ現実がありますが、僕らは御苗場を 世界一希望に満ちた場所”と呼んでいます。

泳げるようになるためには自らプールに入るように、何かするためにはアクションを起こすことが確かなやり方です。準備が整ってから始めよう!と思っている人に、その準備が整うことは稀だと感じます。最初に行動ありき、です。

そういう意味で、写真の楽しさを知り、深さに気づき、いつか写真に関わっていきたいと考える人にとっての6日間は、大切で意義のある日となることでしょう。

何かに挑戦するときの強靭な精神力やゆるぎない意思、地道な努力、明確なビジョン、自分自身をマネジメントする能力、そこから広がることへの想像力に満ちた人たち。

「打席に立たなければヒットは打てない!」その勇気を持って打席に立った人たちを称えたいと思います。 見に来てくれた人の声に耳を傾け、自分の写真に足りないものを学び、成長へと繋げることが写真を撮っていく上で有益だと思います。トークショーや御苗場写真学校での話しは、あなたの未来にとても重要で大切な示唆を与えてくれるかもしれません。そこでの一言が大きなきっかけになるかもしれません。人脈を作れれば夢への近道になるかもしれません。この機会を活かしてください。多くの人を呼んで見てもらうこともいいですし、あの人には必ず見てもらいたいと ピンポイントで声をかける方法もいい方法です。

「御苗場」に参加した個人やグループや家族の方々、どうぞこの時間を楽しんでいってください。プロデューサーとしてみんなと一緒に写真展を開けたことを何より嬉しく思います。

これからも、打席に立ち続けられますように!その度に、そこから何かを学ばれますように。立ち続けていく限りヒットを打つチャンスは高まっていきます。

最後に、ご協力いただいた関係各位、皆様にも感謝いたします。

今日はおめでとうございます。前夜祭を皆様楽しんでください。

 

テラウチマサト

 ということで、御苗場で。!

PHaTPHOTO'Sの応募も待ってます!

http://www.phatphoto.jp/z08.html

 

 

 

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: いざ、御苗場へ!

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.cmsinc.jp/admin/mt-tb.cgi/224

コメントする

このブログ記事について

このページは、CMSが2009年10月16日 08:31に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「勇気を失くせばすべてを失う。」です。

次のブログ記事は「関西御苗場フィナーレ!」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.01