岡田将生と創刊号からのファン!!!
22日の金曜日から、日曜日の24日まで長野県駒ヶ根市に行っておりました。
秋の気配漂う信州の美しくのどかな風景や、中央アルプスと南アルプスの
2つのアルプスが望める高原の町です。
その模様は、ツイッターでも書きました。
http://twitter.com/rocknight47
主に東京(正確には、横浜も埼玉も新潟も)と名古屋の写真ファンと
駒ヶ根の写真ファン(正確には、駒ヶ根近隣の方々も)合同参加で、
駒ヶ根市の公式ガイドブックを作ろう!という撮影ツアーでした。
きのこ汁や松茸のおにぎり、それからBBQに地元の美酒という心こもった
歓迎の中で、創刊号から読んでいるという、横浜と箕輪(駒ヶ根の隣町)在住の
2人の読者と話が出来ました。「写真雑誌として唯一!の雑誌」という言葉をもらい
これからの大いなる励みになりました。辛いときに思い出してがんばれます。
「創刊から何度か変化してきましたね」という言葉にも、10年読者の重みを感じました。
変化といえば、「テラ写」。10周年号は、岡田将生君登場です。
ほぼ女性を撮ってきた中での男性撮りという変化です。
岡田君は、かっこいいだけに、ひがみも伴って、性格悪いんじゃないの?みたいな憶測も
多少持ってスタジオに行ったのですが、最高にナイスガイ!な稀に見る好男子でした。
あんな若者がいるということが嬉しくなりました。
あまりの素晴らしさに、アシスタントの女子に「連絡先を聞け!」と命じたくらいです。
「そんなことしたらもう2度と撮影に呼んでもらえなくなります」とマジに頑なに断られましたが。
大河ドラマや映画の主役としてますます確実に俳優道を歩んでいくのだろうと感じました。
1時間足らずの撮影でしたが、打ち解けた様子で写っています。
その様子は、編集記事と合わせて今月号の「テラ写」でじっくりご覧ください!
とっても味わいありますよ。
10周年を記念してか、オンライン書店の富士山マガジンサービスさんの
HPにて編集長インタビューを掲載中です。
http://www.fujisan.co.jp/interview/phatphoto/
僕のデスクや『PHaT PHOTO』編集部、新しく設立したT・I・P(東京写真学会)
のラウンジやギャラリーの写真も載っています。
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