「写真の日」記念写真展
PIEを無事に終え、またいつもの日常が戻ってきた。
昨日は、PSJ(日本写真協会)に出向き、
東京写真月間2008、「写真の日」記念写真展の審査。
といっても、今年の選考委員は熊切圭介氏、吉野信氏、吉村和敏氏の3名。
去年の選考委員がテラウチだった。
今年行ったのは、「PHaTPHOTO」賞を選ぶため。
力作そろいの中から、5点の作品を「PHaTPHOTO」賞に選んだ。
聞けば、昨年僕らが外務大臣賞に選んだ「マルシェ」という
土手の桜と歩く女性が印象的だった作品が、その成果というかたちで
北上市芸術文化功労者として表彰されたという。
PSJとしても「大変に名誉なことで、ほんとにいい作品を選んでいただき…」
と喜ばれた。関係ない気もするけど、そういわれたら嬉しい!
今年はどうなるのだろう?
今日は、JPS(日本写真家協会)の面々が来社され、ある企画で打ち合わせ。
その後、持ち込み作品をいろいろ見せてもらう日でもあった。
いろんなタイプの写真家がいて楽しい。
新しく始まる連載原稿にとりかかっていたらすっかり遅い時間に。
最近、走りたくてウズウズしている。
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